ご挨拶

 日本タートル協会は、1968年にドイツで発足した国際高齢走者協会に触発され1971年にわが国でも織田幹雄氏等が日本高齢走者協会を設立したのが、発端となっています。
1972年には第一回タートルマラソン全国大会を山中湖畔で開催し、以来2018年まで毎年全国大会を開催してまいりました。また会員を中心とした講習会や練習会等も継続して行ってまいりました。
 この間、1973年には「社団法人 日本タートル協会」が旧厚生省所管で承認され、2014年度からは内閣府承認の「公益社団法人 日本タートル協会」となりました。
 当協会は、人生100年時代における高齢者、障がい者、有疾者等の健康獲得を支援することに力を注いでおります。医療や福祉は公助として国民の権利ですが、私たちは健康獲得のための共助と自助について共に学び、考え、実践することを目指しています。また、健康の獲得には運動、栄養、休養、適切な環境という要素がありますが、中でも私たちは運動実践をキーワードとして活動しています。
 ところで、2019年開催予定の「第49回タートルマラソン国際大会兼第23回バリアフリータートルマラソン大会 in 足立」は台風19号による走路水没のため残念ながら中止いたしました。2020年及び2021年もコロナ禍のために、大会の順延状態が続いております。また、長く協会の発展に貢献され、第50回大会の開催を楽しみにされていた前会長の古藤高良氏がお亡くなるという不運も重なりました。

伝統と実績を誇る日本タートル協会が今後もその名に恥じることのないよう、新たなメンバーを加えて、皆様のご健康とご多幸に寄与できるよう努力してまいります。



公益社団法人日本タートル協会会長  藤澤 邦彦

公益社団法人 日本タートル協会会長
筑波大学名誉教授   藤澤 邦彦